企業が社員の福祉厚⽣を⽬指して建設した保養所は、社員の意識構造の変化などにより利⽤されなくなり、放置されてたり、売却されています。また、バブル時代の団体旅⾏客の受け⼊れをメインとして建設された旅館やホテルも、団体旅⾏の減少により経営的に困難となり、廃業が相次いでいます。
海や⼭の近くに広⼤な別荘地が造成されたものの、分譲された⼟地に実際に建物が建てられる例は少なく、空き地の中に点在する無⼈の別荘建物が残されている例も多数です。
これらの建物は、過去に意図された⽤途としては利⽤を望めませんが、別の視点からニーズを掘り起こすことができれば、リノベーションの可能性が⾒えてきます。
わたしたち⽇本リゾートには、建物利⽤について、様々なアイデアを保有しています。このアイデアを建物の⽴地条件に照らし合わせ、最適なリノベーションプランを創出することができます。
更に、⽇本リゾートは、関連会社に建物設備についての専⾨企業を持っています。これにより建物のリノベーションについての技術的な問題は容易にクリアできる強みもあります。
このようにソフトウェアとハードウェアの両⾯から建物のリノベーションに効果的に取り組むことができますので、他に類を⾒ない画期的な建物リノベーション事業を展開できます。
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